メーカーさま必見!店頭販促と売り場活性化に繋がるキャンペーン手法

新規顧客の獲得にも繋がる、実店舗の強みを活かすための店頭販促企画をご案内!

メーカー様などで、店舗や販売店へ流通した先での販促・プロモーション方法にお悩みのご担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか?

本記事ではそんなご担当者様に向けて、例年多くのキャンペーンを実施してきたSMARTCROSSから、店頭販促・売り場活性化のコツと施策策定方法をご提案致します。

  • 商品販促に効果的なキャンペーンを実施したい
  • 売上アップのために何か出来ることはないか検討している
  • 店舗での売上拡大のために店頭販促を働きかけたい
  • 新規顧客獲得のための施策実施を考えているが、何をすべきかわからない

ぜひ最後までご覧くださいませ!それでは早速ご紹介していきます。

通販サイトだけでは届かない?実店舗のメリットとは

大手通販サイトやECサイトでのネットショッピングが盛んな近頃。欲しい商品を購入するのに便利なネットショッピングと異なり、実店舗の強みはやはり「知らない商品でも手にとって貰えるという部分ではないでしょうか。

ネットショッピングでは知らない商品は購入出来ませんが、実店舗なら陳列されていれば知らない商品でもその場で興味を引くことで購買意欲を高めることができます。ただ多数の商品がある陳列棚で、消費者の目にピンポイントで留まるのは至難の業。

そこで有力な手段が「店頭販促」!各店舗での店頭販促で消費者に商品をアプローチすることで、新規顧客の獲得に繋がります。

今回は、実店舗の強みを活かすための施策と店頭販促のコツをご紹介いたします。

メーカーさまの店頭販促手段と実際の企画例

では実際に、店頭販促として用いられる手法には具体的にどのようなものが挙げられるでしょうか。

  • 手書きPOP
  • ポスターやタペストリー
  • 商品陳列
  • デジタルサイネージ
  • ノベルティ など

他にも様々な販促ツールがあり、各店舗それぞれで用途や訴求したい内容にあわせて利用されています。

ただこれらの方法はいずれも、各販売店舗の広告力に依存しやすいため、どうしても店頭販促への取り組みは小売業のみの施策となりがちです。

そこでオススメなのが、ディスプレイコンテスト!各販売店へのプロモーションを促すディスプレイコンテストなら、メーカー様からでも店頭販促を働きかけることができます。

実際どのようにご活用いただいたか、導入事例を交えていくつかご紹介致します。

出版社様での導入事例

店舗様・店員様に対して参加を促進する工夫を設けたディスプレイコンテスト 
株式会社集英社

人気漫画作品の劇場版公開を盛り上げる目的で開催された全国の書店での飾り付け写真コンテストです。投稿写真は、書店で行われた店舗装飾はもちろんのこと、専用POPやポスターの制作風景など指定コミックスにまつわるものであれば何でもOKとされていました。入賞された書店様には複製色紙やグッズ・早期応募特典などをご用意されることで、働いている書店員様へのコンテストに対する意欲向上も図っています。

食品を対象にした導入事例

審査ポイントを公開することで訴求したいことを店舗に伝える売り場コンテスト
某食品関連団体​様
(詳細非公開)

とある野菜の売り場設営の写真を応募いただくディスプレイコンテストです。商品の魅力に気付いていただくことと消費活性化を目的としています。コンテストの審査ポイントを公開し、ボリューム感のある陳列や商品を使ったレシピでの訴求を促進!受賞企業には豪華賞金もご用意されていました。

文房具メーカー様での導入事例

投票を受け付けて一般ユーザにも賞品プレゼントを行った陳列コンテスト 
株式会社トンボ鉛筆 

全国の文房具店を対象としたディスプレイコンテストです。あらかじめ配布された販促品と店頭装飾キット等を使用してトンボフェアを実施して頂き、その様子を撮影して投稿して頂きます。こちらは一般ユーザからの投票も受け付けており、コンテスト期間終了後には入賞店舗と投票して頂いた方の中から当選された方に賞品が贈られます。

より効果を出すために!+αの活用例
  • ユーザ向けの店舗型キャンペーンなどを同時開催
    店舗で商品を試せるようなトライアル型キャンペーンを設けたり、店舗で○○の写真を撮影して応募すると賞品が貰える、といった参加型キャンペーンを同時開催することで来店誘致を狙え、来店ユーザを販促に引き込めます。
  • 陳列の隣でアレンジレシピや試し読み・商品説明などのフリーペーパーを配布
    ディスプレイで興味を引き、売り場で足を止めて貰ったところで、購入の後押しとなるような情報を同時に設置することで店頭販促の効果を活かせます。

商品そのものの販促や来店してもらうための施策というよりも、商品を知らない/購入したことがないユーザへの訴求や店頭でのプロモーション促進の側面が強い施策のため、その前後(来店誘致や購入後押し)の導線設計を行うことでより効果UPに期待できます!

SMARTCROSSのディスプレイコンテストシステム

SMARTCROSSでは上記のようなディスプレイコンテストを手軽に立ち上げることが出来る応募システムをご用意しております。

弊社のディスプレイコンテストはWEB応募フォーム、応募写真をご確認頂ける管理画面、応募写真を掲載いただけるギャラリーページをパッケージでご用意しております。

※画像は実際に行われたコンテスト画面ではなくデモサイトの画面になります

ギャラリーページではいいね投票機能を採用しており、投票機能として数値のカウントやランキングの算出など可能でございます。是非ご活用くださいませ。

以下の関連記事でディスプレイコンテストシステムのサービス詳細についてご紹介しておりますのでよろしければご覧ください。

システムについては下記サービス紹介ページも併せてご覧くださいませ。

まとめ

ポイント
  • ネットショッピングにはない実店舗の利点は新規顧客へのリーチ力!
  • 実店舗で商品を手にとって貰うためには店頭販促が不可欠
  • 店頭販促をメーカーから働きかけることができる「ディスプレイコンテスト」
  • SMARTCROSSのディスプレイコンテストは便利で導入実績も多数♪

本日は店頭販促や売り場活性化のコツをテーマにしたキャンペーンをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

「どれくらい費用がかかる?」「運用方法について知りたい!」等、ご不明点がありましたらこちらのフォームよりお気軽にお問合せくださいませ。

まだ具体的ではない、という方も大歓迎です。 

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