夏休みシーズン~秋口の行楽シーズンに向けて、いま注目を集めているキャンペーン施策に共通する特長は「参加の手軽さ」でした。
本記事ではキャンペーン施策を検討されているご担当者様に向けて、SMARTCROSSにお寄せいただいたお問い合わせの実データを基に、これからの時期に外せないキャンペーン設計やキャンペーンのトレンドについてご紹介していきます。
キャンペーン施策を検討されているご担当者様の参考になれば幸いです。
もくじ
レシート応募・インスタントウィン・フォトコンテストに共通するもの
6月のお問い合わせを集計したところ、以下の施策への関心が高い結果となりました。上位施策を3つご紹介します。
- レシート応募キャンペーン(23%)
- インスタントウィン(20%)
- フォトコンテスト(18%)
施策の種類は異なりますが、今回のお問い合わせ傾向からは「参加したくなる仕掛け」が共通するキーワードとして見えてきます。
景品や規模だけでなく、「どのように参加してもらうか」という設計そのものへの関心が高まっているようです。
今回は、問い合わせ上位施策に共通する「参加したくなる仕組み」について考えてみたいと思います。
参加ハードルを下げることが第一歩
問い合わせ上位の施策を見てみると、
| キャンペーン種類 | ユーザーのアクション |
|---|---|
| レシート応募キャンペーン | 購入後にレシートを撮影して応募 |
| インスタントウィンキャンペーン | その場で抽選結果が分かる |
| フォトコンテスト | 撮影した写真を投稿する |
といったように、参加者に求めるアクションが比較的シンプルです。
どれも、「やってみようかな」と思える手軽さが設計されています。
せっかく魅力的な景品や企画を用意しても、参加までの導線が複雑だと離脱につながります。
キャンペーン設計においては、応募条件よりも先に、「参加しやすいか」を考えることが重要ということが見えてきました。
特に例年8~9月、消費者行動に大きく影響を与える「猛暑」や「台風」などの悪天候下ではユーザーアクションをシンプルにしてユーザーに余計な負担をかけないことも重要な視点です。
日本気象協会の分析では、気象の変化が消費者行動や売上に影響することが報告されています。
猛暑や雨の日は、外出や買い物そのもののハードルが高くなりやすいため、
「すぐ応募できる」「その場で結果がわかる」
といった参加しやすいキャンペーンへの関心が高まっているのかもしれません。
詳しくは猛暑でも来店減を抑えるキャンペーンアイデア3選の中でも解説しています。よろしければ併せてご覧ください。
参考になるキャンペーン事例
最近実施されているキャンペーンの中には、
- LINEで友だち追加
- 簡単なアンケートに回答
- その場で抽選結果が分かる
といった仕組みを組み合わせた施策が見られます。応募と同時に抽選結果が表示されるインスタントウィン形式を採用し、参加導線をシンプルに設計している点が特徴です。
こうした施策に共通するのは、「参加までの心理的ハードルを下げる工夫」です。
参加者は、
- 応募方法を理解しやすい
- すぐに結果が分かる
- 気軽に参加できる
という状態になるため、「これなら参加してみよう」という行動につながりやすくなります。
こうしたLINE友だち追加からのアンケート応募・インスタントウィンの施策はSMARTCROSSでも対応可能です。
キャンペーンごとの目的やターゲットに応じてアンケート項目や抽選機能、LINE連携などを組み合わせてご提供いたします。
サービスの詳細については、下記のサービス紹介ページもあわせてご覧ください。
参加しやすいキャンペーンの3つのポイント

① 手順がシンプル
参加までのステップが少ないほど離脱は減ります。
例えば、
- QRコードを読み込む
- LINEから応募する
- レシートを撮影する
など、
スマートフォンだけで完結できる設計は参加のハードルを下げやすくなります。
② メリットが分かりやすい
参加者にとって、「参加すると何が得られるのか」が明確であることも重要です。
- 抽選に参加できる
- 景品がもらえる
- 投稿が紹介される
など、
参加理由がすぐに伝わる設計が求められます。
③ 結果や反応が見えやすい
インスタントウィンが人気を集める理由の一つは、「結果がすぐ分かる」ことです。
参加後すぐに反応が返ってくることで、参加体験そのものが楽しさにつながります。
業種別で考える活用アイデア
メーカー向け
LINE友だち登録 × インスタントウィン
LINEの友だち登録をしてアンケートに回答するとその場ですぐに抽選結果が分かるインスタントウィンキャンペーンがおすすめです。当選賞品として新商品のサンプリングを配布したり、商品購入時に使えるクーポン券などにすることで、「参加してみよう」から「購入してみよう」へユーザーの意識を自然と誘導できるのがポイントです。
その他、LINE友だち登録を活用した飲食店でのキャンペーン事例などをご紹介しております。よろしければこちらの記事もご覧くださいませ。
小売店向け
購入条件 × レシート応募
レシートを撮影して応募するだけの基本的なレシート応募キャンペーンは参加のしやすさに定評があり多くの企業で成功事例のあるキャンペーン施策です。小売店向けには「○○円以上」や「2店舗以上で」などの条件をプラスすることで購入単価の引き上げや買い回りに効果のある施策として取り入れることができます。
その他、レシート応募キャンペーン成功事例などをまとめたこちら記事で詳しくご紹介しておりますのでよろしければ併せてご覧くださいませ。
商業施設・店舗向け
フォト投稿 × ディスプレイコンテスト
商品写真や店舗写真を活用した投稿企画は、参加者との接点づくりや来店促進に活用しやすい施策です。また写真を撮って送るだけ(SNSの連携なし)、という手軽さもユーザーの参加ハードルを下げるポイントとなります。
季節に合わせたディスプレイやターゲット商品のディスプレイを写真にとり、いいね投票を募ってNo.1ディスプレイを決めるコンテストは売り場を盛り上げる施策におすすめです。
その他、ディスプレイコンテストの事例をこちらの記事にてご紹介しております。よろしければ併せてご覧くださいませ。
こうしたレシート応募キャンペーンやインスタントウィン、フォトコンテストなどのデジタルキャンペーンは、SMARTCROSSでも対応可能です。
キャンペーンごとの目的やターゲットに応じて、応募フォームや抽選機能、LINE連携などを組み合わせながら企画設計を行っています。
まとめ
今回の問い合わせランキング上位となった
- レシート応募キャンペーン
- インスタントウィン
- フォトコンテスト
には、「参加したくなる仕組みが設計されている」という共通点がありました。
キャンペーンを企画する際は、「何をプレゼントするか」だけでなく、「どう参加してもらうか」という視点を持つことで、企画の幅が広がります。
まずは自社のターゲットにとって、「参加しやすい」と感じてもらえる設計になっているかを見直してみてはいかがでしょうか。
本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました!











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