レシートキャンペーンのOCR機能とはレシート画像を自動で読み取り、応募条件の判定や不正チェックを効率化する機能です。
この記事では、レシートキャンペーンで活用されるOCR機能の仕組みやメリットを解説いたします。応募条件の自動判定、不正応募対策、抽選業務の効率化など、OCRで実現できる運用改善のポイントや活用方法をご紹介します。
レシートキャンペーンのOCR機能とは
レシートキャンペーンのOCR機能とは、応募されたレシート画像から購入商品や購入日時、購入店舗などの情報を自動で読み取り、応募条件の判定や不正チェックを効率化する機能です。
近年は、レシート応募キャンペーンのWeb化が進んだことで、OCRを活用した応募判定の自動化や運営負荷の削減に注目が集まっています。
従来のレシートキャンペーンでは、応募されたレシートを一件ずつ目視で確認する必要があり、多くの工数が発生していました。特に応募数が多いキャンペーンでは、対象商品の購入確認や重複応募のチェックが大きな負担となります。
OCRを活用することで、対象商品の購入有無や購入金額などの応募条件をシステム上で判定できるため、確認作業の効率化や不正応募対策につながります。また、インスタントウィンキャンペーンのように応募後すぐに抽選結果を表示する施策とも相性が良く、キャンペーン運営の自動化を実現しやすいことから、多くのレシートキャンペーンで活用されています。
レシートキャンペーンでOCRを導入する3つのメリット
応募条件の確認を自動化できる
レシートOCRを活用すると、購入商品名や購入日時、購入店舗などの情報を自動で読み取り、キャンペーンの応募条件に合致しているかを判定できます。目視確認の手間を削減できるため、事務局作業の効率化や判定基準の統一につながります。
不正応募チェックを効率化できる
OCRで読み取った情報をもとに、重複応募や対象外商品の応募などを効率的に確認できます。すべての応募を手作業でチェックする必要がなくなるため、不正対策の精度を維持しながら確認工数を抑えることが可能です。
大規模キャンペーンでも運営負荷を抑えられる
応募件数が増えるほど、レシート確認や当選判定にかかる負担は大きくなります。OCRを活用することで確認業務を自動化できるため、大規模なキャンペーンでも少ない運営工数で対応しやすくなり、スムーズな運用を実現できます。
OCR精度に影響する要因
OCRの読み取り精度は、システム性能だけでなくレシート画像の品質にも左右されます。
- ピントが合っていない
- 画像が暗い・反射している
- レシートが折れている
- 印字が薄くなっている
- 商品名の表記が店舗によって異なる
といった場合は、読み取り精度が低下する可能性があります。レシートキャンペーンでOCRを活用する際は、精度だけでなく不正対策や運用フローも含めて検討することが重要です。
OCRは万能ではありませんが、適切に運用すれば大幅に効率化できる機能としてキャンペーン運用に役立ちます。
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OCRだけでは100%の判定は難しく、運用設計や目視確認と組み合わせることが重要です。弊社では、経験豊富な営業/進行担当者がお客様のキャンペーンの規模・ご予算・要件に合わせて適切な設計をご提案いたします。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
SMARTCROSSのOCRでできること
SMARTCROSSのOCR機能では、レシート画像から読み取った情報を活用し、応募条件の判定や不正応募チェック、抽選業務の効率化など、レシートキャンペーン運営に必要な業務を支援します。
ここからはSMARCROSSのOCR機能でできることについてご紹介いたします。
OCR抽出条件登録
レシート内に記載の商品が、キャンペーン期間内で購入した対象商品かどうか等、応募条件に合致しているかをシステムで判別する為のキーワードを自由に登録する事ができます。
キーワード例)
・(対象商品名)
・(対象商品名)商品名詰め替え用
・(対象商品名)6本パック
お渡しする管理画面から簡単にキャンペーンの参加条件に合うレシートかどうかをシステムで判別するための抽出条件となるキーワードを登録する事が可能です。

登録が可能なキーワードの項目は以下の通りです。
- 条件名(必須)
登録したOCR抽出条件の条件名として表示されます。
- 検索キーワード(任意)
レシートの表示名照合させたいキーワードを設定する。※複数設定が可能
- 除外キーワード(任意)
レシートの表示名に含まれていた場合に判定不可としたいキーワードを設定する。※複数設定が可能
- 価格帯(任意)
商品単価の有効価格範囲を設定する。下限のみ、もしくは上限のみの設定も可能
- 個数(任意)
複数購入を条件設定したい場合、最低購入個数を設定する。
- 購入店(任意)
購入店舗名を設定する。
- 電話番号(任意)
購入店舗電話番号を設定する。
- 購入日時(任意)
レシートの有効購入日時を設定する。
- 設定の適用(必須)
上記で設定した条件を適用するかを選択する。
上記のものを1セットとして、必要に応じて複数のセットを登録することが可能です。
まずは精度の確認、その後に設計相談という順番で進められます
インスタントウィン機能の追加(抽選の自動化)
レシート応募でインスタントウィンキャンペーンを実施する事が可能です。
インスタントウィンの場合、レシート応募時にその場で応募条件に合致するか、正しく読み取る必要があるためOCRによるレシートチェックが必要です。
レシートチェック、抽選を自動化する事でより手間なくキャンペーンを運用することが可能です。お渡しする管理画面より当選確率の設定・変更が可能で、キャンペーンの進捗状況にあわせて運用して頂けます。
大型連休前などに、あらかじめ当選確率のスケジュールを設定しておく事も可能で、オートスケジュールで運用できるも嬉しいポイントです。
また、どのような設計が不正を防げるか、スムーズに運用できるか、などはお客様のキャンペーン規模やご予算に合わせてご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。
インスタントウィン機能はオプションとなりますので、導入前にご相談ください。
まずは精度の確認、その後に設計相談という順番で進められます
OCR機能付きインスタントウィンキャンペーンの流れ
- 対象商品を購入する
- 購入時のレシートを撮影して応募!
- その場で抽選結果が分かる!
- 当選者は賞品送付先の個人情報入力フォームへ進む。
応募データの確認(不正チェック)
お渡しする管理画面より、応募状況の確認や不正のチェックが可能です。
重複応募などの不正が疑われる場合、管理画面の「読み取りステータス」がエラー表示となり、正常に読み取られた応募データと区別されます。
不正が疑われる応募データの詳細を確認することで、重複応募か、うまく読み取りが行われなかったものか、判断する事が可能です。

またこちらの画面より、応募されたレシート画像のダウンロードや応募データのCSVダウンロードが可能です。
まずは精度の確認、その後に設計相談という順番で進められます
まとめ
OCR機能を追加したレシート応募キャンペーンを導入頂いた場合にご利用いただける機能についてご紹介致しました。
手間のかかるレシートチェックや抽選の作業を自動化することができ、よりスムーズにキャンペーンを運用して頂けます。
レシート応募キャンペーンの実施を検討中の担当者様はぜひ一度ご相談くださいませ。OCR機能の読取精度をお試しいただける体験コンテンツもご用意しております。体験コンテンツの概要や利用方法等についてはこちらの記事にまとめておりますので、よろしければ併せてご覧くださいませ。

本日はOCR機能ついてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
少しでもキャンペーン企画の検討にご活用いただけたら幸いです。
「どれくらい費用がかかる?」「運用方法について知りたい!」等、
ご不明点がありましたらお気軽にお問合せくださいませ。
まだ具体的ではない、という方も大歓迎です。









当選画面でギフトコードやクーポン画面を表示したり、消込機能付きの引換券等を表示させることも可能です。
その場で表示させる事で、賞品の発送作業も不要となり、キャンペーン立ち上げから当選賞品の付与まで自動化する事ができます!
経験豊富な営業/進行管理担当より、OCRインスタントウィンのキャンペーン設計についてアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。