観光地・自治体の魅力度アップだけじゃない!”販促効果&認知度アップ施策”にも最適なフォトコンテストの活用方法3選

観光地への誘致や自治体の魅力を発信するために実施されることが多いフォトコンテストですが、販売促進やブランド・商品の認知度アップ施策としても効果的に活用して頂けます!

本日はフォトコンテストを実施する際に、施策の効果を最大限に発揮できる3つの活用方法をご紹介致します。また今回は弊社SMARTCROSSのサービス”フォトコンテストシステム”で実施できる内容でご紹介していきます。

  • 商品の購買意欲の向上にも繋がるフォトコンテストを行いたい
  • 手軽に誰でも参加できるコンテストにしたいが、話題性のあるものにしたい
  • リアルイベントを盛り上げるフォトコンテストを行いたい
  • 低予算の為キャンペーン・コンテストの告知に予算を割けない
  • ブランドや商品のファン層を広げたい!

という担当者様におすすめの内容となっております。ぜひ最後までご覧くださいませ。それでは早速ご紹介していきます!

購入意欲に直結!”アイテムを写して”フォトコンテスト

”気軽に参加しやすいフォトコンテストは魅力的だけど、商品の購入意欲促進にも効果のあるフォトコンテストが実施できるの?”とお考えではありませんか?

指定のアイテムや購入した商品を撮影して応募が出来るフォトコンテストがおすすめです。食品や飲料などが対象の場合にはアイデアレシピの募集など、衣類やアクセサリー等はコーディネートの募集など、消費者のさまざまなアイデアを募集・公開していく事で購入意欲の促進や商品の認知度UPに効果があります!もちろんアイデア投稿をする際には、対象商品を一緒に撮影する必要があるため、マストバイキャンペーンと同じように購入意欲の向上に効果があります!

また、商品だけではなくサービスの「体験」を条件とすることも「撮影して共有する」こととの相性がよくおすすめです!下記の記事ではレンタル着物店での取り組み事例を紹介しています。

ここでは、弊社フォトコンテストシステムを導入頂き、店頭へ足を運んでもらう施策として活用頂きましたグローブライド株式会社様の事例をご紹介いたします。

事例(フォトコンテストシステム)

”元祖エギングの祭典EGING PARTY2021”

グローブライド株式会社 様

※キャンペーンは既に終了しております

投稿テーマは8つ用意され、それぞれのテーマにつき優秀作品を選出して賞品が贈られます。​さらに、店頭で行われているイベントに参加して入手できる「ステッカー」と一緒に撮影して応募すると当選確率がUPします!おひとり様、何度でも投稿OKです!また、2回目以降の投稿の際は、再度個人情報入力の手間を省く為「メールアドレス認証」の機能を追加しました。​

限定の”ステッカー”を用意する事で、店頭への来場を促し商品の販売促進効果もUPする施策です!複数のテーマを用意することで、一度応募した方でも、”今度は別のテーマで撮影してみよう!”と複数回の参加を促す事が出来ます!人気のエギングの楽しみ方を共有できて大変盛り上がりました!

ぬりえや絵日記にも活用!”配布型”アイデア募集コンテスト

”単なるフォトコンテストではなく、よりユーザに楽しく参加してもらえてファン層の拡大に効果のあるコンテストが実施できないか?”とお考えのキャンペーン担当者様には、”配布型”アイデア募集コンテストがおすすめです!

企業をクライアントとするBtoBの会社様で商品やブランドの認知度をUPさせる施策を検討するのに苦戦した経験のある担当者様も多いのではないでしょうか?

販売している商品とは直接関係が無くても、ブランドや商品を題材にした”ぬりえ”コンテストや”スケッチ”、”工作”コンテストなどはファン層の拡大に非常に効果的です!実店舗やWebサイト上でぬりえやスケッチ、工作用の型紙などを配布もしくはダウンロードしてオリジナル作品の制作を楽しんでもらい、完成したら作品を撮影して応募してもらいましょう!たくさんのオリジナル作品がWeb上で公開される事で商品・ブランドの認知度がUPしますし、お子様と一緒に家族で楽しんでもらうことでファン層の拡大にも繋がります!

事例(フォトコンテストシステム)

Fun!Fan!KOBELCO杯 ぬりえコンテスト

コベルコ建機エンジニアリング株式会社 

コンテストページ:

https://www.smartcross.jp/contest2023/

応募フォーム:

https://www.smartcross.jp/contest2023/image/registrations/input

下記の記事ではさらに詳しくご紹介しております。よろしければ併せてご覧くださいませ。

来場誘致にも効果的!”イベント同時開催”フォトコンテスト

自治体で開催されるイベントの認知度をあげて、もっと地域内外からの来場を増やしたい!”とお考えの担当者様にはイベントと同時開催のフォトコンテストがおすすめです。

自治体で開催されるお祭りやイベント等の認知度UP施策にフォトコンテストをご利用頂いた事例が多くございます。お祭りやイベントの開催期間と合わせてフォトコンテストを実施し、実際に開催地で撮影された写真を投稿してもらう事で、地域内外へのアピールとなります。

フォトコンテストが盛り上がる事で遠方にお住いの方や会場に足を運べない方も楽しむことが出来ますし、地域活動のPRにもおすすめです。

事例(フォトコンテストシステム)

花と光のムーブメント×スイセン2023[葛西臨海公園]

東京都公園協会 

コンテストページ:

https://www.smartcross.jp/kasairinkai_lightupphoto_contest/

応募フォーム:

https://www.smartcross.jp/kasairinkai_lightupphotocontest/image/registrations/input

東京都 葛西臨海公園で開催された水仙とイルミネーションライトアップイベントに合わせて実施されたフォトコンテストです。場内で撮影された写真でご応募いただくコンテストとなっており、応募期間終了後に審査員による審査が行われ、受賞者にはデジタルギフトが贈られます。

本コンテストのように、イベント場内で撮影された写真で応募できるコンテストとすることでイベント会場への誘致に効果的です。さらに一般ユーザからのいいね投票を受け付ける仕様とする事で、イベントの周知や認知度アップにも期待できます。

下記の記事ではさらに詳しくご紹介しております。よろしければ併せてご覧くださいませ。

まとめ

ポイント
  • 撮影する際の”対象アイテム”を指定する事で購買意欲の促進にも効果的!
  • 撮影する際のアイテムを商品に限定せず”店頭で渡すステッカーやカード”とすることで、実店舗への来店を促す事も可能!
  • 商品やブランドをモチーフにしたぬりえや工作などのアートコンテストを実施する事で制作過程も楽しめてファン層の拡大に効果的!
  • 地域イベントと同時開催とすることで地域内外に魅力を広く発信!来場誘致に効果的!

SMARTCROSSではフォトコンテストの立ち上げに必要なものが全てそろったパッケージプランをご用意しております。フォトコンテストに関するお問合せ、お見積りのご依頼は下記のボタンをクリックしてサービス紹介サイトへアクセス頂き、ページ下部のお問合せフォームへお進みください。

SMARTCROSSでは無料オンライン個別相談会を毎週開催しております。

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本日は販促効果&認知度アップ施策”にも最適なフォトコンテストの活用方法についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

少しでもキャンペーン企画の検討にご活用いただけたら幸いです。 

「どれくらい費用がかかる?」「運用方法について知りたい!」等、

ご不明点がありましたらお気軽にお問合せくださいませ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ABOUT US

きのした
新卒で住宅メーカーの営業として従事、その後、SMARTCROSSカスタマーサクセスチーム立ち上げに伴い、2019年11月に株式会社メディアスクエアに入社。現在はマーケティングチームでお客様にとって有益なコンテンツの企画やデータ分析などを担当する。 趣味はドライブと映画・ミュージカル鑑賞。