インスタントウィンの活用方法について

本日はWebキャンペーンの中でもますます需要が高まっているインスタントウィンキャンペーンのさまざまな活用方法についてご紹介していきます。

  • キャンペーンのトレンド情報が知りたい
  • 手間のかからないキャンペーン運用について知りたい
  • 応募の手間が少ないのは魅力的だが中長期的に購買意欲を高めたい
  • SNSの拡散効果を利用してキャンペーンの効果を最大限活かしたい

というキャンペーン担当者様におすすめの内容となっております。

ぜひ最後までご覧ください。

それでは早速ご紹介していきます!

インスタントウィンとは

初めに”インスタントウィン”について簡単にご紹介致します。

その場で当選判定が可能な懸賞システム。消費者にとっては購入したその場でアタリ・ハズレが分かるので、期待感をあおることになり、購買を促進する効果が高まる。商品購入者に店頭などで配るスクラッチカードが典型的なものです。

ネットを利用した手法としては、商品に貼り付けた2層シールの内側に印字したシリアルナンバーをPCや携帯電話、スマートフォンの専用応募サイトから入力して参加するパターンが一般的です。

引用元:SMARTCROSS キャンペーン・プロモーション用語集https://www.smartcross.jp/content/term/detail02.html

上記の通り、インスタントウィンキャンペーンとは応募が完了した時点で当選・落選の抽選結果が分かるもので参加者の期待感を高めることで、購買意欲の促進に効果のあるキャンペーン企画です。

キャンペーン情報をまとめるサイトなどでも常に多くの「その場で当たる」キャンペーン情報が掲載されており、人気の高さを窺えます。

インスタントウィン機能を利用したキャンペーン事例

それでは実際にどのようにインスタントウィンが活用されているか、現在実施されているいくつかのキャンペーン事例を基にご紹介していきたいと思います。

レシート×インスタントウィンキャンペーン

その場で当たる!菊水レシートキャンペーン

菊水の”コク生ラーメンシリーズ”を購入した際のレシートを撮影し、応募フォームに添付して応募します。

その場でスロットのアニメーションが流れ、抽選結果が分かります。当選者にはPayPat・LinePay・Amzonギフト券等、さまざまなデジタルギフトコードに交換が可能なリアルペイ1000円分が贈られます。

レシート応募の為、対象商品の在庫管理やキャンペーンシール貼付けなどの作業が不要でキャンペーン立ち上げ時の手間を削減します。さらにでデジタルギフトコードを景品とすることで、商品発送の手間も削減できます。

https://kikusui.campaigns.jp/top

マイレージ型インスタントウィンキャンペーン

飲んで!貯めて!ガッツリ当たる!ラガーポイントキャンペーン

キャンペーンシールが貼付けされた対象商品を購入し、シリアルナンバーを入力してポイントを貯めます。

貯めたポイント数に応じて応募コースが設定されており1ポイントでLINEポイント最大100P、6ポイントでLINEポイント最大1000Pのコースに応募ができ、その場で抽選結果が分かります。

必ず当たる景品コースを用意している為、ポイントを貯める意欲が継続しやすく、中長期的に継続した囲い込み効果が見込めるキャンペーン企画です。

https://snscp.suntory.co.jp/apc/sscp/B2202KMG1/

Twitter×インスタントウィンキャンペーン

リポビタンD×マイナビ学生の窓口\受験生応援!キャンペーン/

https://twitter.com/m_gakumado/status/1490845331327631361

Twitterの公式アカウントを利用したインスタントウィンキャンペーンです。

指定の公式アカウントをフォロー後、指定の投稿をリツイートします。さらに、バナーより記事が掲載されたWebサイトへ遷移し、応募ボタンをクリックして応募が完了します。

抽選結果はその場でわかり、当選者にはリポビタンDの無料引換券が発券されます。

Twitterキャンペーンの最大の魅力は拡散効果による認知拡大が期待できるところです。またデジタルクーポンやギフトコードを当選賞品とすることで発送の手間もかからずラクに運用できます。

上記で紹介したキャンペーンはインスタントウィンの種別をご紹介する為に掲載したものであり、弊社の担当したキャンペーンではございません。

弊社SMARTCROSSを導入いただいているレシートインスタントウィンキャンペーンの事例については下記記事にてご紹介しております。よろしければ併せてご覧くださいませ。

自動化&手軽さがポイント!デジタルギフトコード

インスタントウィンキャンペーンでは当選者の景品として”デジタルギフト”が多く採用されています。

参加者にとっては、その場で抽選結果が分かる上にその場で景品が手に入るため、とても気軽で期待感も高く参加意欲のさらなる向上に効果的です。さらにPayPayやLINEPay、Amazonギフト券など、使用機会の高いポイントやギフト券は幅広い年代から人気の高い景品です。

運営側のメリットもあります。当選景品をデジタルギフトコードとし、その場で当選者へ付与する事で、発送作業・在庫管理等の手間を削減する事ができ、当選景品を物品とした場合と比べてよりスムーズにキャンペーンの運用が可能です。また発送先住所等の個人情報を取得する必要もない為安心です。

抽選の自動化が可能なインスタントウィンキャンペーンを企画する際には、

景品付与まで自動化する事ができるデジタルギフトの採用をおすすめします!

まとめ

本日は様々なキャンペーン企画に活用できるインスタントウィンについてご紹介致しました。

POINT
  • OCR×インスタントウィンで運用ラクラク&手軽にキャンペーンを立ち上げ!
  • デジタルギフトコードを活用して賞品発送の手間を削減!
  • Twitterインスタントウィンキャンペーンで拡散による認知拡大効果UP!
  • ポイントマイレージキャンペーンと組み合わせて中長期的な購買意欲UP!

運用の自動化や応募の手軽さからインスタントウィンキャンペーンへの需要はどんどん高まっています。

SMARTCROSSではTwitterインスタントウィンキャンペーンとOCR機能を利用したインスタントウィンキャンペーンに関する無料の体験コンテンツをご用意しております。こちらの記事にてご紹介しておりますので、よろしければ併せてご覧くださいませ。

以上、インスタントウィンキャンペーンの活用方法についてご紹介させて頂きました。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

本日はインスタントウィンキャンペーンの活用方法についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

少しでもキャンペーン企画の検討にご活用いただけたら幸いです。 

「どれくらい費用がかかる?」「運用方法について知りたい!」等、

ご不明点がありましたらお気軽にお問合せくださいませ。

まだ具体的ではない、という方も大歓迎です。 

お急ぎの方には電話相談窓口もご用意しておりますのでご活用ください!